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ぼく、ポンたん ~青い空はポケットさ~

息子のポン太の成長日記の他はママの趣味やつぶやきを綴ります。

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おとうさんとおかあさん

「おとうさん・おかあさん」と言えば、夫父母のことだ。
(私のウチはずっと「おとうちゃん・おかあちゃん」。)

昨日、おとうさんとおかあさんが家に来てくれた。色々とお土産を持って。
車で1時間程度の所に住んでいるのだが、2~4週間に一度は何かにつけて会いに来てくれる。
ポンたんが入院したら、必ず1度は病院にも顔を出してくれる。
ポンたんは物を食べられないので、ママ宛てに差し入れも。
なんだかしてもらってばかりで、なかなか返せていない。

結婚式まではおとうさんとおかあさんに会ったのは3回くらい。
最初はとっても緊張したけれど(特におかあさんがどんなひとなのかな~って。)、今はとっても仲良しだ。

結婚式の時、控え室にウチの家族が誰1人いなくて(プンスカ!)こんな幸せな日に1人って…って思っていたら、おとうさんとおかあさんが顔を出してきて、ホッとしたのを思い出す。
「おとうさぁん」って、(今思えば)ちょっと甘えた声を出したら、おかあさんがなんか言って、おとうさんはちょっとくすぐったそうな顔をしていた。

結婚した年の年越しを夫家族と一緒に過ごしてから、徐々にうち解けられたと思う。
おかあさんと妹(さん)と一緒に温泉に入って、あかすりもしたし。
裸の付き合いって、大事だね。

最初は名前にさん付けで呼ばれていたけれど、ある時「ちゃんこがいない時の会話で○っちゃんって呼んでいるよ。」とオットさんから聞いて、とっても嬉しかった。
年越しらへんからなのかな。それからずっと○っちゃん。

おとうさんとおかあさんはとても聡い人で、結婚式の時も、ポンたんのことも、私達の意志や気持ちを尊重してあーだこーだとは決して言わない。
それに甘えて失敗した~と思うこともあるのだけれども…。

大分前、私の父が入院したのを事後報告したとき、おとうさんにちょっと怒られた。
「○○家の嫁として…」って、普段は口にしない言葉が出てきて、家族としてすごく大事なことだった、と反省した。

ポンたんを帝王切開で産んで、私が手術室から出たときに待っていてくれたのも、夫と、おとうさん・おかあさん。
私は意識が朦朧としていたけれど、おかあさんが心配そうに、でも笑顔で「お疲れ様。」って明るく声をかけてくれたことを覚えている。

ポンたんが退院してから1ヶ月は自宅に戻るのが心配だったので、おとうさんとおかあさんの所でお世話になった。
ポンたんが退院するまで、私は姉の家に滞在させてもらったのだが、姉の家を出るときにおとうさんとおかあさんは、「娘がお世話になりまして…。」って、私の姉に挨拶をしていた。
なんだか目から鱗っていうか、軽い衝撃っていうか。
私も姉にはきちんとお礼はしていたのだけれど、実の姉に夫のおとうさんとおかあさんがこんな挨拶をするなんて思いもよらなくって、すごく嬉しかったし感謝の気持ちでいっぱいになった。
まるで本当の娘みたい。
この日から、自分もおとうさんとおかあさんの本当の娘になれたような気がしている。

おとうさんとおかあさんの所では、ホント、私はぽんたんのお世話しかしないで甘えっぱなしだった。
この1ヶ月でぐっと距離が縮まった。
一緒にTVを寝っ転がってみたりするくらい。
おかあさんがどんな人なのか、正直掴み切れていなかったのだけれど、1ヶ月一緒にいたおかげで意外とよく笑うこと、何事もサックリしていて嫌みのないことがわかった。
一緒に暮らせて、本当によかった。

ポンたんの手帳が出来た時に見せたら、おとうさんはちょっと淋しそうに「障がい児か…。」みたいなことをつぶやいた。でも、それ以上は何も言わない。
“可愛い孫を障がい児扱いするな”とか、“自分の子を障がい児にしたいのか”って、大反対する家族も多いそうな。命に関わることなのに、“かわいそう”って気管切開を反対された話も聞いたことがある。子の障がいをきっかけに、疎遠になることも少なくない。
ウチは両方の家族が理解のある人達でよかった。
複雑な想いは抱えていても、常に支えになってくれている。

おとうさんやおかあさんの回りの人達が、「ウチの孫が立っちした。」とか「しゃべった。」とか楽しそうに話すのを想像したら、ごめんねってちょっと思うけれど、謝っても仕方のないことなので私は敢えて言わない。
わかってくれているかな。
ポンたんの小さな成長を喜んでくれるから、多分わかってくれていると思う。


ポンたんはいつも寝る前にパパにおやすみなさいをしに行くんだけども、先日パパがポンたんにおやすみタッチをしている時、一瞬動きが止まった。
「俺も父さんとおやすみタッチしてたわ!」って、思い出したらしい。
「え~いいね~。いつまで?」って聞いたら、恥ずかしそうに笑って、「中学生まで。」って。(高校は外に出ていたから、家にいた時ず~っとってことだ。)
中学生の男の子がお父さんとおやすみタッチ。…なんてすてきな親子。

実は昨日、おとうさんにその話をしてみたんだ。
おとうさんは、照れてか、「(中学生までやっていたのは)いつまでも寝ないからでないかな。」なんて言っていた。

夏におとうさんが入院・手術をして、元気になったらみんなで旅行にでも行きたいね!と言っていたのだけれど、実現できなかった。
誘ってみたのだけれど、ぽんたんの体調を気にしていたこともあるのかな。

おとうさんが入院しているときには頻繁に携帯メールをやり取りしていたのだけれど、しばらくご無沙汰だったことに今日気づいた。
喉元過ぎて熱さを忘れてしまっていたな…。

オットさんと結婚できてよかったって、いつも思っているけれど、おとうさんとおかあさん、年上の妹(さん)とも家族になれてよかったって、思ってる。
(年上の妹(さん)とのお話はまた今度。)

私は決して気の利く嫁ではないけれど、感謝の気持ちは伝えたい。
どんな形で恩返しできるかな…。
オットさんと考え中です。


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プロフィール

ちゃんこ@

Author:ちゃんこ@
息子のポン太、ちゃんこママ、オットさんの3人暮らしに里子(里猫)が1匹の家族です。

あ、そうそう、育児休業からもう復帰していました^^;

まわりの皆さんのあたたかい気持ちに支えられて、がんばっています!
                    (2009.4.2)

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